粘土
2018.1.22
超軽量紙粘土Kクレイを使ってカラー粘土をつくろう!
超軽量紙粘土Kクレイを使ってカラー粘土をつくろう
Kクレイに絵の具を混ぜてカラー粘土をつくりましょう!
『絵の具の量は?』『どうしたらよく色が混ざるの?』
そんな疑問にお答えするために、Kクレイを使ったカラー粘土の作り方のコツをご紹介します。
作品の幅が広がること間違いなし!
Kクレイを使った授業やイベントで、作品の制作に入る前に是非取り入れてみてください。
即!授業やイベントに役立ちます。小学1年生から作れますよ!
Kクレイを使ったカラー粘土の作り方:動画
Kクレイを使ったカラー粘土の作り方①~⑩までを動画でご紹介しています。
Kクレイを使ったカラー粘土の作り方①
粘土を丸めて、平らにします。
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Kクレイを使ったカラー粘土の作り方②
親指で粘土にくぼみを付けます。
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Kクレイを使ったカラー粘土の作り方③
絵具を入れます(小指の爪くらい)。
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Kクレイを使ったカラー粘土の作り方④
絵の具を入れた面を内側に折りたたみます。
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Kクレイを使ったカラー粘土の作り方⑤
粘土を伸ばします。
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Kクレイを使ったカラー粘土の作り方⑥
折りたたんで…
↓
Kクレイを使ったカラー粘土の作り方⑦
伸ばして…
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Kクレイを使ったカラー粘土の作り方⑧
色が均一になるまで「伸ばす・たたむ」を繰り返します。
↓
Kクレイを使ったカラー粘土の作り方⑨
もう少し色を濃くしたい場合は、少しずつ絵の具を追加します。
↓
Kクレイを使ったカラー粘土の作り方⑩
色が均一になるまで繰り返します。
☆Kクレイを使ったカラー粘土の作り方 ワンポイントアドバイス☆
カラー粘土を保存するのは食品ラップが最適です。色別に丸めて一つずつ包んで保存袋に入れると、粘土の柔らかさが長持ちします。
色別に丸めて包むと、違う色の粘土同士がくっつき色が混ざる心配もありません!
学校の授業やイベント会場などで使える、幼児や小学生など子どもたちを引き込むテクニック
カラー粘土を作ったあとに交換会を行うことで、コミュニケーションをとりながら沢山の色のカラー粘土を集めることができます!
友だちと仲良くカラー粘土交換会!
最初に好きな色を一色選んでカラー粘土を作らせたら、4~6つくらいのボールに分けて粘土の交換会をしてみてください。
班の中で交換し合ったり、教室や会場を自由に歩き回って友だちと交換してもOK!
友だちと粘土を交換することでコミュニケーションをとることができるし、交換会で4~6色のカラー粘土が手元に集まり、自分で全色作るよりも早くカラフルな作品を完成させることができるのです。