くらカラーではっぴに着色しよう!

色を塗る前に

色を塗る面の下には、必ず新聞紙を敷きましょう。生地の間から塗料が染みこみます。

 

くらカラーで文字を書く(塗り重ね)

まずは、原液で文字を書いてみます。

左:原液1度塗り     右:原液2度塗り

文字をはっきりと発色させたい場合は、2度塗りがおすすめです。

 

くらカラーで線を書く(液の濃さ)

つぎに、くらカラーを水で薄めてみます。

右:原液一度塗り・・・下地の色が少しだけ、透けて見えます。

左:くらカラーで混ぜたもの・・・下地の色が透けて見えやすいです。

 

くらカラーは水と混ぜることができますが、その分下地の色が透けやすくなります。

水と混ぜる場合は、くらカラー:水=3:1にとどめてください。

 

書き終わったら

こまめに新聞紙を取り換えましょう。

そのままだと、新聞紙がくっついてしまいます。

 

完成!

ある程度乾いたら、ハンガーなどで吊るして乾かしましょう!

 

よくある質問

くらカラーを何色か混ぜても大丈夫?

くらカラー同士の混色も可能です。

クラフテリオウェアーへの着色はできますか?

ライトドライTシャツや、ライトウェイトTシャツへ着色可能です。ライトウェイトTシャツは綿100%なのでインクののりは良いですが、ライトドライTシャツのようなポリエステルでも問題なく使用していただけます。一度塗りではインクが染み込むので何度か塗り重ねてください。裏にしみこむので、間に紙やビニールを挟んで描いてください。

サテンはっぴに、スプレーや絵具で着色できる?

スプレーは色が載りにくく、絵の具は発色が薄くなってしまいます。

くらカラー、フラッグカラー、イベントカラーなどがおすすめです。

イベントカラーとの違いは何ですか?

イベントカラーでもTシャツへ着色が可能です。イベントカラーは洗濯が不可能ですが、くらカラーは乾燥後洗濯が可能です。価格や使用する素材に応じて、適切な塗料をお選びください。

 

 

「どれくらいの塗料を用意したらいい?」

そんな場合はこのサイトをCHECK!

⇒ クラフテリオ 塗料使用量シミュレーションサイト

 

 

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