ダンス
2023.2.21
くらカラーではっぴに着色しよう!
「どれくらいの塗料を用意したらいい?」
塗料の準備に迷ったら、このサイトをCHECK!必要な塗料の目安がわかります!
くらカラーの場合:約5gで15㎝角の面積を塗りつぶせます。
はっぴ等に描く1文字はおよそ20~30gほど使用します。
250gの容量だと8~12人分が目安です。
色を塗る前に
色を塗る面の下には、必ず新聞紙を敷きましょう。生地の間から塗料が染みこみます。
くらカラーで文字を書く(塗り重ね)
まずは、原液で文字を書いてみます。
左:原液1度塗り 右:原液2度塗り
文字をはっきりと発色させたい場合は、2度塗りがおすすめです。
くらカラーで線を書く(液の濃さ)
つぎに、くらカラーを水で薄めてみます。
右:原液一度塗り・・・下地の色が少しだけ、透けて見えます。
左:くらカラーで混ぜたもの・・・下地の色が透けて見えやすいです。
くらカラーは水と混ぜることができますが、その分下地の色が透けやすくなります。
水と混ぜる場合は、くらカラー:水=3:1にとどめてください。
書き終わったら
こまめに新聞紙を取り換えましょう。
そのままだと、新聞紙がくっついてしまいます。
完成!
ある程度乾いたら、ハンガーなどで吊るして乾かしましょう!
よくある質問
くらカラーを何色か混ぜても大丈夫?
くらカラー同士の混色も可能です。
クラフテリオウェアーへの着色はできますか?
ライトドライTシャツや、ライトウェイトTシャツへ着色可能です。ライトウェイトTシャツは綿100%なのでインクののりは良いですが、ライトドライTシャツのようなポリエステルでも問題なく使用していただけます。一度塗りではインクが染み込むので何度か塗り重ねてください。裏にしみこむので、間に紙やビニールを挟んで描いてください。
サテンはっぴに、スプレーや絵具で着色できる?
スプレーは色が載りにくく、絵の具は発色が薄くなってしまいます。
くらカラー、フラッグカラー、イベントカラーなどがおすすめです。
イベントカラーとの違いは何ですか?
イベントカラーでもTシャツへ着色が可能です。イベントカラーは洗濯が不可能ですが、くらカラーは乾燥後洗濯が可能です。価格や使用する素材に応じて、適切な塗料をお選びください。